「左門くん」の沼駿、「タイパラ」コンビが描く読み切りがジャンプに

週刊少年ジャンプ21・22合併号

本日4月24日に発売された週刊少年ジャンプ21・22合併号(集英社)には、「左門くんはサモナー」の沼駿による「超巡!超条先輩」、「タイムパラドクスゴーストライター」の市真ケンジ・伊達恒大コンビによる「ゲリラ食堂」が掲載されている。

「超巡!超条先輩」は超能力でさまざまな事件を解決する超能力巡査長・超条巡(ちょうじょうめぐる)と、とあるトラブルを起こして、彼とコンビを組むことになった新米警官・一本木直が織りなすポリスコメディ。巡といると心を読まれてしまうことから相棒になりたがる人間はなかなかいなかったが、純粋な直は「早く仲良くなれそうでいい」程度に考えていた。実際に巡に会ってみると、やはりなかなかの癖者のようで……。

「ゲリラ食堂」は暗殺者の男が依頼を遂行しようと張り込んでいるビルの屋上に、謎の屋台が現れたことから始まるフードコメディ。その屋台では男が好むメニューを次々に提供し、彼の食欲を満たしていく。

このほか今号には尾田栄一郎「ONE PIECE」のルフィにスポットを当てた「“エモーショナル名場面” クロニクルシール」が付属。今号の表紙イラストを使用した連載作品のアクリルフィギュアがもらえる応募者全員サービスも実施している。